一般的な店舗の場合、お客様は店頭に並ぶ商品自体を見て購入を検討します。

一方病院や学校、オフィスの場合、商品自体は目に見えません。

お客様はオフィスの印象から雰囲気を感じ取り、

話を聞いて、それを判断材料にするしかありません。

そのため店構えのイメージがお客の深層心理に大きく影響します。

「見た目に明らかに同業他店と違う。」

これは他店とのサービス内容の違いに対する期待感を増幅させます。

いくら実際のサービス内容がレベルの高いものであっても、

お客様がそう感じ取ってくれなければ意味がありません。

サービスという形のない商品を売るオフィスには

「サービス内容のレベルが高そうだ」と感じさせる演出が重要であり、

それは仕事の成約率にも大きく影響します。

マツヤアートワークス一級建築士事務所は３０年以上に渡る

商業施設設計で得た空間演出の手法と繁盛店プロデュースの実績を基に、

仕事の成果に繋がる戦略的なオフィスプランニングを提案いたします。